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    <title>天上天下唯我独尊</title>
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    <published>2009-01-26T12:58:41Z</published>
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        <![CDATA[<img alt="tenjou_tenge_tittle.jpg" src="http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/tenjou_tenge_tittle.jpg" width="450" height="270" />
]]>
        <![CDATA[釈迦は生まれてすぐに七歩歩き、右手で天を、左手で地を指して「天上天下、唯我独尊」と言ったといいます。どんな赤子だ、って感じです。

この上と下を指したこのカタチが気になり、描いてみました。
蓮池の周りを歩いて、ふと振り向いたら葉っぱの上に小さなお釈迦様が笑ってた・・・というイメージです。
今回は色鉛筆で描いています。

<P align="center"><a href="http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/tenjou_tenge_L.html" onclick="window.open('http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/tenjou_tenge_L.html','popup','width=636,height=453,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="tenjou_tenge_S.jpg" src="http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/tenjou_tenge_S.jpg" width="400" height="285" /><BR>
クリックで拡大します。</a></P>

この「天上天下・・・」の言葉は、「俺がこの世で一番エライぞ」ということではなく、「天にも地にも、この宇宙の中で、誰もが、ただひとりのかけがえのない存在である」というような意味なのだそう。

私の場合、人との意見やセンスの相違が放っておけずに気になる時、この「自分をただひとりの大事な我とは思えない」センサーが働いています。
そういう時にこの言葉を呪文のように唱えてみれば、目の前に居る人も、自分も、独尊なのだからいいじゃない・・・とさくっと愛で流せるように思いました。

この右手を上げている状態を反対にして、左手を上げている像が、いわゆる“右肩上がり”であるとして「商売繁盛」の像として販売されていたりします。
それはなんとなくイヤだ・・・・


おっとっと、独尊、独尊。

それもそれで、いいじゃないですか。
ね。]]>
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    <title>スパイラル・クリスタル</title>
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    <published>2009-01-16T13:06:39Z</published>
    <updated>2009-01-16T14:34:59Z</updated>
    
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            <category term="クリスタル" />
    
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        <![CDATA[<img alt="spiraL_crystal.jpg" src="http://www.portableflower.com/main/archives/crystal/spiraL_crystal.jpg" width="449" height="270" />
]]>
        <![CDATA[水晶はみんな、スパイラル構造を持っています。
ですので、何か特別な鉱石が混じっているということではありません。
「どちら向きに結晶がスパイラルしているか」ということを調べてはっきり区別した、ということの証として、この名前をつけています。
結晶の向きにより、タイムリンク・クリスタルの窓が右に流れていたり、左に流れていたりして、未来と過去のどちらに関係した水晶なのかがわけられています（これは水晶好きの方でないと全く何のことやらの一文ですね）。

<P align="center"><img alt="rasen.jpg" src="http://www.portableflower.com/main/archives/crystal/rasen.jpg" width="250" height="250" /></P>

ややこしいのは、鉱石として「右水晶」「左水晶」と呼ばれている名称と、スパイラルの巻きの向きは違っているのだそうです。
写真の水晶は、一見青い矢印のほうへ螺旋を巻いていそうな雰囲気なんですが、結晶としては逆に巻いていまして、左巻き（緑の矢印）構造なのだそうです。時計とは逆周りな訳で、過去の情報と関係のあるタイムリンク・クリスタルということになります。
でも名前は「右水晶」（笑）。　ややこしや～ぁ、ややこしや！
螺旋構造を見ることのできる機械の開発により、内部の構造が反対になっているということがわかったとかで、「見た目＝名前≠結晶構造の螺旋方向」となってしまったようですね。

ちなみに、「螺旋って裏から見たら反対向きになってるんじゃ？」と思ったんですが（笑）、この機械で見ると裏側から見ても同じ方向に螺旋しているんですってー。かしこいわ～。

私の中では「右巻き水晶」「左巻き水晶」と呼んで区別することにしましょう。

●

まぁそのへんのことは置いておきましょう（笑）。脳みそがしんどくなってきました。
結晶の向きをそろえてブレスレットにした、ということがすごく素敵なことなんです、私にとっては。

ずいぶん前になりますが、霊的なヒーリングを行っている方が大きな水晶の珠を108珠連ねた、本式の数珠を持っておられました。ヒーリングを行う際にはその数珠を手に持たれて、行っていらっしゃいました。
その数珠は“結晶の向きを揃えた”もので、持つ人のエネルギーを強く拡大するので、心・体・霊の浄化ができていないと、邪気も拡大してしまう・・・とのことでした。

私は身体に悪い食べ物も好きですし、邪心はありますし、霊的にはわからないですけど、まぁ完成されているとは到底言えないので、そのお数珠を持つことはもちろん無理なんですが、、、、


欲しいよねぇ（笑）


それから「結晶の向きが揃っている」って何だろう？とずーっと頭の隅っこに「？」が置きっぱなしになっていました。
それが仕入れに行ってみまして、このビーズたちを見かけまして「おお！そういうことか！！！」となったわけです。多分、エネルギー拡大のことから言っても、ヒーラーの方が持っておられたのは右巻きの水晶の珠を連ねたものなのではないかと思います。

片側の巻きずつ、一本ずつ販売しても良かったのでしょうけれども、どうもどちらかに偏ってしまうのは、言葉通りアンバランスな感じがしましたので、左右巻き両方をセットにして販売することにしました。
私自身も、ここのところ左右の腕につけています。
調子良い感じです^^







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    <title>年末年始の営業のお知らせ</title>
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    <published>2008-12-20T12:37:06Z</published>
    <updated>2008-12-20T12:40:03Z</updated>
    
    <summary>平素は格別のご愛顧を賜わり、誠にありがとうございます。 年末年始の営業を下記のと...</summary>
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            <category term="001)info [ お知らせ ]" />
    
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        平素は格別のご愛顧を賜わり、誠にありがとうございます。
年末年始の営業を下記のとおりとさせていただきますので、ご案内申し上げます。

年内の営業　　　12月26日（金）迄
新年の営業開始　1月5日（月）より

※現在オーダー・カウンセリング中の方につきましては、個別に予定のご案内をお送りさせていただいております。
今後ともかわらぬお引き立てのほどよろしくお願い致します。


        
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    <title>虹色・般若心経</title>
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    <published>2008-11-01T11:47:41Z</published>
    <updated>2008-11-01T12:09:29Z</updated>
    
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        <name>桑坂　碧</name>
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        <![CDATA[<img alt="heart_sutra_tittle.jpg" src="http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/heart_sutra_tittle.jpg" width="450" height="270" />
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        <![CDATA[「般若心経を、サラ・ミッダの絵（なつかしー）の文字みたいに、虹色で描いたらどうなのよ！」

と、思い立って描いてみました。
時々むしょうに文字をつらつらと書き続けたくなる時があります。その文字に意味はなくてもいいのです。とにかく何か書きたい。それが漢字の羅列だともっと嬉しい。
そこで、般若心経です。
日付を見たら、八月の終わりでした。夏の日差しの明るい時、こういうカラッ、キラキラッ、とした気分だったのかな。

般若心経って「ハート・スートラ」って言うんですってね。心のお経です。

私にはあまり意味はわかっていませんが、なんとなく現代の人々の中ではそう悟っている人も増えてきた「すべての物質に実体はなく、光である」とか、「思いは具現化する」のことと同じように思います。
「思いは具現化する」と聞くと「願い事を叶える」という、ポジティブな方向性を持っていることのようなイメージがありますが、般若心経では「ポジ」も「ネガ」もないという、さらに超えた視点があります。

それがイイ。
私はそういう、超ニュートラルな考え方に憧れます。

<P align="center"><a href="http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/heart_sutra_L.html" onclick="window.open('http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/heart_sutra_L.html','popup','width=800,height=605,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="heart_sutra_s.jpg" src="http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/heart_sutra_s.jpg" width="300" height="227" /></a><BR>クリックすると拡大します。</P>
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    <title>風神雷神図</title>
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    <published>2008-08-23T09:40:18Z</published>
    <updated>2008-08-23T10:32:28Z</updated>
    
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        <name>桑坂　碧</name>
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        <![CDATA[<img alt="huujin_raijin2_s.jpg" src="http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/huujin_raijin2_s.jpg" width="450" height="270" />
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        <![CDATA[季節柄、描いてみました。
最近東京でもよく闊歩されておりますね。外出時に雷雨にさらされると、「雷神様、当たらないでください」とお祈りしたい・・・んですけれど、具体的に名前や対象を思い浮かべること自体が、その存在を近くへ寄せることになりそうで、念じるかどうか悩みます。

<a href="http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/huujin_raijin2.html" onclick="window.open('http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/huujin_raijin2.html','popup','width=878,height=463,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">　　<U>■拡大画像■</U>　　</a>

この絵はとってもポピュラーです。
俵屋宋達が創作して描き、 尾形光琳が模写し、酒井抱一がまたまた模本を制作。有名なのはこの三枚です。
先日、このうちの宋達と光琳の絵が並んで展示されるという、超ゴージャスな数日間がありました。もちろん行ってきましたとも！
私は光琳の絵で構造を確かめつつ、でも、宋達の絵をベースとして描きました。なので矛盾点（雷神の左手おかしくない？この紐どこからきたの？等々）はそのまま残しています。

<P align="center">■クリックすると別ウィンドウが開き、もう少し拡大して見ることができます■</P>
<P align="center"><a href="http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/raijin_up.html" onclick="window.open('http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/raijin_up.html','popup','width=500,height=580,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="raijin_up_s.jpg" src="http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/raijin_up_s.jpg" width="300" height="348" /></a></P>

<P align="center"><a href="http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/huujin_up.html" onclick="window.open('http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/huujin_up.html','popup','width=500,height=580,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="huujin_up_s.jpg" src="http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/huujin_up_s.jpg" width="300" height="348" /></a></P>

彫刻として残っている風神雷神は結構違った感じです。絵みたいに動物（？）っぽくなくて「阿吽像」みたいな憤怒像系だし、指が三本であったり等、言い伝えがきちんと踏襲されています。

宋達と光琳の絵の違いはたくさんありますが、私がどちらの絵をベースするかと決めるポイントとなったのが「視線の違い」でした。
光琳の絵は風神と雷神が視線を真ん中で合わせています。にらみ合いの迫力が画面に生まれています。宋達の絵は、雷神は下方を、風神は左方を見ています。視線は合っていません。

雷は垂直に動き、風は縦横無尽ではありますが、基本的には水平に動くイメージが強いです。だから宋達はそのように描いたんじゃないでしょうか。縦と横のエネルギーの二枚の絵が対になっている屏風・・・というのが宋達の狙いかと感じました。
置かれた空間に強い磁場を生み出しそうです。

この違いによって宋達の絵には立体感と、神様の力が生まれているように感じました。
光琳はこの屏風絵を「図案」として、華やかに、現実の物質とも矛盾少なく、神様を描いたのでは・・・と思いました。
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    <title>コダマぼうず</title>
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    <published>2008-07-04T07:29:31Z</published>
    <updated>2008-08-23T09:39:32Z</updated>
    
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        <name>桑坂　碧</name>
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        <![CDATA[<img alt="コダマぼうず" src="http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/aobouz_pf_tittle.jpg" width="450" height="270" />
]]>
        <![CDATA[仏像教室、行き続けています。
仏足→握り手（ぐー）→開き手（ぱー、ってわけでもないんですが・・・）と進んできています。顔や像を彫るのはまだまだ先のことです。

ここのところ、私事でいろいろありまして、非常に虚しくなりました。
このような空虚感は初めてなのか稀なのか、なかなか無い心地で、自分の心の中の未踏の地に足を踏み入れたような気分です。
すべてが無意味に思えるのですが、それが非常に清々しく自分の垢を落としていってくれています。不思議です。しかし哀しい。

こういうことを考えられるのは余裕がある証拠、夏に陥りがちな体調不良時にはこんなこと考えていられません。
加勢先生にお聞きしましたら「創作に良さそうな状態、自由に何かつくってみたら」ということで、お地蔵さんを彫ることにしました。

<P align="center"><img alt="aojibouz_pf.jpg" src="http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/aojibouz_pf.jpg" width="300" height="401" /></P>

仕上がり段階に入ったところで、白毫（びゃくごう）をつけようと鉛筆で点を打ってみたら何だかおかしい。
そういえば着物を着ちゃってる。
ということで「おぼうさん」になりました。耳がないのは「もののけ姫」の「コダマ」に近い感じにするためと、技術の及ばなさのためです。
大きさは親指くらい。顔にえらい時間をかけてしまいました。まだ削るかもしれないです。

仏像彫刻には、ヤスリは使いません。ヤスリを使うと木の目が死んでしまうのだそうです。ですから、すべすべのあの仏様の肌は、仏師さんが彫刻刀でツルツルになるまで削って作られています。

ちょっといいかも。かわいいかも。]]>
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    <title>クリスタル・スフィア</title>
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    <published>2008-05-12T08:41:11Z</published>
    <updated>2008-05-12T09:03:57Z</updated>
    
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        <name>桑坂　碧</name>
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            <category term="クリスタル" />
    
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        <![CDATA[<img alt="rainbow_color_s.jpg" src="http://www.portableflower.com/main/archives/tools/rainbow_color_s.jpg" width="449" height="270" />
]]>
        「光にはすべての色が含まれている」
「クリスタルは七色すべてのエネルギーがあり、オールマイティなお守り」

・・・というようなことを文字ではわかっていたものの、頭の中の知識でしかありませんでした。
それが、透明な水晶球を手にして体験となったことがあります。
もう随分前のことなんですが、今日、商品写真を撮っていたらデスクに置いてある水晶球に目が留まりまして、「このことを書こう」と思い立ちました。


上の写真のように、水晶球に光が入ると、どこかしら光が集まり、その周りに七色の色が現れます。

そっかー！こういうことか！！

と思った瞬間でした。
「えー、でもこれって光の屈折じゃん、水晶の色じゃないよ」という言葉が追いかけてきそうなものですが（笑）、ローズクォーツがローズクォーツなりにピンク色の光を、アメジストが紫を光を留め、反射し、再現する存在であるのと同じように、クリア・クォーツも七色の光を再現しているんだと思ったんですよね。
まぁその時は理屈じゃなかったですけど（笑）。


私は虹色の光を見るのが大好きです。
自然現象の中のそれは、最高です。
透明な水晶球を持っていると、その虹の光がいつでも取り出して見ることができます。


ずっと以前に加勢先生が石の話の中で、「人は七色のものを見ると安心する」と言っていたことがあります。
ピアノの音で例えるなら、単色だと単音と同じでその特徴的なエネルギーが感じやすくて、ストレートです。
七色の場合には和音を聴いた時のような「ハーモニー（調和）」を、視覚的に感じ取り、安心できるということなのかもしれません。

水晶は特に群生した姿がポピュラーな石でもあります。
私達の体にもたくさん、水晶と同じ成分が含まれています。
私達も群れるのが大好きです（笑）。

でもちょっと、集団でいることに疲れたり、調和という言葉がわからなくなってしまったときには、水晶球に虹色を探したり、花壇に水をまいて虹を作ったりという一時を持って、一休み、ですよ。


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    <title>[ sample ] 桑坂　碧の言霊アート</title>
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    <published>2008-03-05T13:51:12Z</published>
    <updated>2008-03-05T14:47:09Z</updated>
    
    <summary> 「言霊アート」のサンプルとして、私自身の名前について書いてみました。 一部では...</summary>
    <author>
        <name>桑坂　碧</name>
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            <category term="00341)サンプル" />
    
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        <![CDATA[<P align="center"><img alt="" src="http://www.portableflower.com/main/archives/images/kotodama/kotodama_aoi.jpg" width="200" height="300" /><P>

<font color="#4682B4">「言霊アート」のサンプルとして、私自身の名前について書いてみました。
一部ではありますが、このような解説が絵についています。</font>

大きく交差する「クロス」を中心に描いてゆきました。
直線と曲線、丸、様々な要素が入っています。多面的です。
上から降り注ぐエネルギーと、下から湧き上がるエネルギー。
ひろがりと圧縮。
その図の配置にしても対極のものを持っている名前です。
どちらかといえば色味は青～緑に多く偏っています。


音の意味を拾うと、次のような名前であることがわかります。

<font color="#4169E1">「栄え、実り、和をつくり出すエネルギーを
　ぎゅっと圧縮し、こちら側へ入れ込む。
　天がひろがり、地に置いた魂の本源、
　その結び目である意識体。」</font>


そしてこの名前から導きだされるフラワーエッセンスは以下の三つです。
（）内はそれぞれのテーマです。

<font color="#4169E1">　●セラトー　（　賢明　）
　●バイン　（　思いやり　）
　●ワイルドローズ　（　熱意　）</font>

これらのテーマが私の名前にはあります。
このテーマがバランス良くあれば本領が発揮され、崩れれば不調和が問題となりやすい部分でもあります。
賢明さ、思いやり、熱意ある人。これらは美徳の部分です。
バランスを崩すと、自分が信じられず、人の意見に左右されて大切なことが決められなかったり、人の事情を無視して暴君ぶりを発揮したり（笑）、あきらめてやる気を出さずにだらだらと過ごす・・・というような面が出てきます。
対応するフラワーエッセンスが自分自身の過剰な反応を和らげ、物事に対処しやすくするサポートとなってくれます。


<P align="center"><img alt="" src="http://www.portableflower.com/main/archives/images/kotodama/lamine_card_ura.gif" width="161" height="230" /></P>

携帯ラミネートカードの裏面です。
名前の音による色の移り変わりを表現しています。
表面は一番上の絵を縮小したものになります。

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    <title>地蔵菩薩</title>
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    <published>2008-01-12T13:27:37Z</published>
    <updated>2008-01-12T13:37:11Z</updated>
    
    <summary> ...</summary>
    <author>
        <name>桑坂　碧</name>
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        <![CDATA[<img alt="地蔵菩薩" src="http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/zizou_top.jpg" width="450" height="270" />
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        <![CDATA[子供が犠牲者となる事件が相次いだ昨年、弱い立場の者を救う仏様・お地蔵様を描いてみたくなりました。
観音様のようなきらびやかさや色っぽさ（笑）はありませんし、お釈迦様のような荘厳な感じの存在とも思えません。でもそのことがまた、存在を身近に感じられますし、「世の中を救う」といった社会的なことではなく、個人的な、けれど深い苦しみについてお力を貸してくださりそうに思えました。

「賽の河原にて、小さな魂を救われている地蔵菩薩様」をイメージして描いてみました。
もし実際に会えたなら、どんなに優しく、暖かいお顔をされていることだろう・・・と思います。

<P align="center">
<img alt="地蔵菩薩" src="http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/zizou.jpg" width="300" height="408" />
</P>
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    <title>明けましておめでとうございます。</title>
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    <published>2008-01-07T10:35:10Z</published>
    <updated>2008-02-23T14:16:20Z</updated>
    
    <summary> 新年、明けましておめでとうございます。 今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。...</summary>
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        <name>桑坂　碧</name>
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        <![CDATA[<img alt="" src="http://www.portableflower.com/main/archives/images/2008newyear_portable.jpg" width="450" height="270" />

新年、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

「一年の計は元旦にあり」という言葉に責任（？）を感じる元旦。
家族でゆっくりテレビを見て笑いつつ、仏様の絵ばっかり描いてました。
良いお正月でした。

実家には私の持っていないような良い筆と、良い画材がたくさんあるのです。
昔から絵を描くのが好きだった父がはりきって揃えたものです。
時々使われているみたいですが、毎年これらの画材のお世話になっています（笑）。
いつ見ても、減ってないですね～。
でもスケッチブックを見ると絵が数枚ずつ増えていますから、
思い出したように描いているのだと思います。

今年はより「自分の世界づくり」に集中する時間をとりたいと思っています。
エッセンスも、絵も、独自の観点を大事に扱っていきたいのです。

皆様にとっても、より「自分自身」になれるような、素敵な年になりますように！


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    <title>著作権について</title>
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    <published>2008-01-01T12:26:23Z</published>
    <updated>2008-11-01T12:29:37Z</updated>
    
    <summary>当サイトに掲載いたしております、すべての文章、画像、絵の著作権は、portabl...</summary>
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        <name>桑坂　碧</name>
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            <category term="012)著作権について" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.portableflower.com/main/">
        <![CDATA[当サイトに掲載いたしております、すべての文章、画像、絵の著作権は、portable flowerにございます。
無断での転載・使用・販売をかたく禁じております。

何かございましたら、<a href="http://www.portableflower.com/form2.htm" target="_blank"><U>こちらから</U></a>お問い合わせくださいませ。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。]]>
        
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    <title>欅のワンド</title>
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    <published>2007-10-18T11:42:14Z</published>
    <updated>2008-02-23T14:17:44Z</updated>
    
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        <name>桑坂　碧</name>
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            <category term="木・実" />
    
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        <![CDATA[<img alt="" src="http://www.portableflower.com/main/archives/tools/keyaki_wand.jpg" width="450" height="270" />
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        <![CDATA[漫画を読んでいましたらば、魔法使いと魔法の杖が出てきました。
通常、魔法の杖といえば、何かや誰かに対して影響を及ぼすために使われるのが常なんですが、そのエピソードの中では、「我を失わないように、意識を保つために杖で地面をコツコツと７回叩く」というように登場していました。

その使用用途に「きゅん」ときました（笑）。

何かを浄化したり、自分からエネルギーを発し影響を及ぼすためのワンド使用という「能動的な使い方」についてはピンと来ませんでしたが、自分を保つ、意識を集中させる、センタリングする、何かを受信するアンテナとして使うという「受動的な使い方」はイメージできました。

大昔に読んだ本に「魔法使いはワンドを自分で作って持つ」というようなことが書いてあり、何度かワンド作りにチャレンジしました。
（当時おまじないブームで、他にも銅鏡や護符など、様々なものを作りました（笑））
その本は既に手元にないのではっきりとしたことは覚えていませんが、木の棒を持ちやすい長さに切り、好きな色に塗る、というシンプルな記述だったと思います。
出来上がったのは予想通りに「ただの色つき棒」でしたが（笑）、その棒が手にフィットし、心地よく、心が動揺した時に持っていると落ち着きました。

そんなこんなも思い出し、「よし、作ってみよう！」と思い立ち、家にあった角材を削ること一週間。木工用のヤスリと、お気に入りのスポンジ研磨材で、機械は一切使わずに完成しました。
部屋の中は木の粉だらけになりますが、辛抱強く削り続ければ、経験はなくともできると思います。
らせんで、木で、エレメントのシンボルがその形の中に息づき、天然石のワンドよりは大胆に振り回せるワンド。すべすべでとても気持ちよいさわり心地です。
一番下のらせんの終わり部分に人差し指をのせて握ると、ちょうど白い顔のような部分が前にきます。
（一番上の写真は後頭部にあたります）

<P align="center"><img alt="" src="http://www.portableflower.com/main/archives/tools/keyaki_wand_hand_s.jpg" width="400" height="283" /></P>


欅（けやき）については、初めて削りました。
やわらかすぎず、固すぎず、加工しやすい材質です。
木目と色も美しく、これからどんな飴色に変化してくれるのか、楽しみです。
ちなみに削っていると味もしてきます。さわやかな味でした（笑）。

まだ「魂入れ」みたいなことはしていないのですが、これからタイミングを見計らって、ちょっとした儀式をして、名前を教えてもらって、自分なりのひらめきで使ってみようと思います。

<P align="center"><img alt="" src="http://www.portableflower.com/main/archives/tools/keyaki_wand_omote_s.jpg" width="250" height="374" /><BR><BR><img alt="" src="http://www.portableflower.com/main/archives/tools/keyaki_wand_ura_s.jpg" width="250" height="363" /></P>
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    <title>オリーブの実の笛</title>
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    <published>2007-09-13T07:48:11Z</published>
    <updated>2008-02-23T14:18:20Z</updated>
    
    <summary> ...</summary>
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        <name>桑坂　碧</name>
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            <category term="笛" />
    
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        <![CDATA[<img alt="" src="http://www.portableflower.com/main/archives/hue/olive_no_mi.jpg" width="450" height="270" />
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        <![CDATA[笛のカテゴリーなのか、実のカテゴリーなのか、迷いました（笑）。
しかしこれは実としていただいてきたというよりも、笛としていただいてきましたので、笛カテゴリーに入れてみました。

アロマセラピスト・ハーバリストであり、木の実や種でオブジェを製作される高瀬美香さんの、八ヶ岳にアトリエにお邪魔してきた際にいただきましたものです。
こんなに小さくて、木の実なのに（笑）、とてもいい、大きな音がします。

構造としてはこのように袋状で穴が開いていれば笛になります。
ガラスの空き瓶を「ほーほー」とやるのと同じです。

<a href="http://www.portableflower.com/oto/olive_hue.mp3" target="_blank">●音はこちら。</a>

<P align="center"><img alt="" src="http://www.portableflower.com/main/archives/hue/olive_hand.jpg" width="400" height="299" /></P>

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    <title>蘭情笛</title>
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    <published>2007-09-03T08:48:00Z</published>
    <updated>2008-02-23T14:19:22Z</updated>
    
    <summary> ...</summary>
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        <name>桑坂　碧</name>
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            <category term="笛" />
    
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        <![CDATA[<img alt="" src="http://www.portableflower.com/main/archives/hue/sinobue_ranjou.jpg" width="450" height="270" />
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        <![CDATA[買ったから、持っているからといって吹けるかっていうと別問題で（笑）。
とはいえ、この笛が篠笛を適当に吹き始めてから初めて購入した、「本気笛」でした。
これ以前はプラ管だとか、2000円笛だとかを吹いて遊んでいました。

2006年のお正月にお参りした犬鳴山七宝滝寺にて、山の神様とのご縁をいただきました。
この神様は絵、笛、酒、タバコが大好きなおじいちゃんの姿をされている方だそうです。
というわけで、「絵を描くといいよ」「笛を吹くといいよ」と<a href="http://www.airworks.info/profile.htm" target="_blank">加勢先生</a>よりアドバイスをいただいていました。
しばらく適当に安価な笛を吹いていましたが、どう楽しんだらいいものか・・・吹くこと自体は楽しいものの、発展のさせ方がわからず、教室に通うにもだいたいの教室が平日開催で、行くこともできず。
広がりをまったく見せないまま、だらだらと時間が過ぎていました。

そしてある時、篠笛を販売しているお店がセールを開催することを知り、行ってみました。

その際に加勢先生より新たに、「節のある笛を持つといいよ」とアドバイスをいただいていました。
一年以上前から、「空蝉」という銘の篠笛が欲しいと思っていましたが、その日あった空蝉笛の中には一年前に吹いてみたような調度良いものがありませんでした。
空蝉の笛は自然のままの竹の持ち味を活かすため、漆をかなり薄くしてあり、素朴な音色がします。

ううん・・・せっかく来たのに・・
ここは日曜定休なので、来れるのはセール開催時だけ（笑）なのに！

と思っていましたところ、目の前にあったこの笛に目がとまりました。
恐れ多くも、「試し吹きさせてもらってよいですか？」とお店の方にお願いしてみましたところ、「はいどうぞ！」と快いお返事。
「いやいや、ガラスケースの中に入っているんですけど・・・」と追いかけましたところ、
「そのままどうぞ～♪」と、ガラスに手をつっこんで！！！！！


・・・と思ったら、前面だけガラスの入っていないガラスケースでした（笑）。


手が届かないと思うと、幻のガラスまで見えてしまう私。
それほど「高嶺の花」と思っていました。
実際に触ってみると、見ても、持っても、吹いても、とても心地よい笛でした。

で、大奮発した訳です。

吹けるかどうか、はその後の問題ですが、すぐに吹かなくなってしまいます。
でももちろん、また「戻ってきたい笛」です。もう少し精進してから、楽しみたいと思っています。
理想的な音色の笛を見つけてしまったもので・・・その笛についてはまた別に書きたいと思います。




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    <title>宝誌和尚</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.portableflower.com/cgis/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=7/entry_id=170" title="宝誌和尚" />
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    <published>2007-08-28T07:37:46Z</published>
    <updated>2008-01-12T13:41:02Z</updated>
    
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        <name>桑坂　碧</name>
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            <category term="005)gallery[ ギャラリー ]" />
    
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        <![CDATA[<img alt="宝誌和尚" src="http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/housiwajou_top.jpg" width="450" height="270" />]]>
        <![CDATA[「宝誌和尚」と検索すると、その立像が出てくるかと思います。
顔がぱっくりと真ん中で割れて、中から観音様のお顔が覗いている・・・という、やや気味悪い（すみません）仏像さまです。

この立像が東京の博物館に、一木彫仏（一本の木から作られた仏像さま）が集まり、展示されている催しがありました。友人からの誘いがあり、行ってみました。
そこにはたくさんの木の仏様がありました。一本の木から削りだしていますから、体のラインが木だった頃のラインに沿っているものがたくさんありました。

その中でも一番この「宝誌和尚」の像に惹かれました。
一本のまっすぐな木に、絶妙なバランスとデザインで彫られている、そのまっすぐさとシンプルさに、ぐっときたのだと思います。

ポストカードを買って帰り、加勢先生にも見ていただきました。
すると、この仏像の生い立ちを語ってくださいました。

「この像の木は、もともとお寺の柱だったんだね。大きな、太い柱で。
　それが火災か何かで、お寺が焼け落ちてしまった。
　その時に残った部分から、この像が彫られている。
　お寺の柱が仏像に変わるというメタモルフォーゼと、
　この像の、顔が割れて中から仏様が現れるというストーリーを
　合わせているんじゃないかな。」

宝誌和尚という方は、中国のお坊さんなのですが、
お坊さんらしからぬ風貌で、お坊さんらしからぬ生活をしたり、
予言を行ったり、一時に複数の箇所に現れたり・・・という不思議な方だったそうです。
この和尚の肖像画を梁の武帝が描かせようとしたところ、
顔が割れて十一面観音が現れ、様々に変化して描くことができなかった、、、
という話が伝えられています。

<P align="center">
<img alt="宝誌和尚" src="http://www.portableflower.com/main/archives/gallery/housiwajou.jpg" width="300" height="419" /></P>


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